ちょっと前に紹介したマイクロソフト社製のウイルス対策ソフト「Security Essentials」を導入してみました!
ちなみに、ダウンロードは以下から
http://www.microsoft.com/security_essentials/default.aspx?mkt=ja-jpけど、ウイルス対策ソフトは基本的に、他のウイルス対策ソフトと一緒に導入することはできません。
オイラの場合、Windows向けのウイルス対策ソフトは「NOD32」というソフトを使っています。今のところ、軽くて、基本性能も高く一番使いやすいです(あ、今日はこの話じゃないですね)。なので、これをアンインストールするのは、ちょっとなあと思って、導入していないPCは無いし・・と思っていたら、1台ありました!
Macに入れてあるWindowsです(笑)
最初にBootcampを試したくて、入れておいたのですが、もうすぐ1年くらい経つのに、多分起動したのは一桁台です(^^;
という訳で、久々に起動したらWindowsUpdateがたんまりありました。まあ、これは仕方ないですね。
そんなこんなで、サクッと導入!
インストールは簡単です。特に何か設定することもありません。強いて言うならば、本物のWindowsかどうかのチェックがあるくらいですね(^^;
そして、インストールが終わると、ウイルス定義をアップデート後、直ぐにスキャンが始まります。オイラの場合、それほどファイルが入っている訳ではないので(それでも17,000個くらい)、10分程度終わりました。それ以降は、リアルタイム常駐モードになりますが、特に重いという感じはありませんでした。(若干、たまに遅くなることがありましたが、ウイルス対策ソフトの影響なのか、Windowsの影響なのか分かりません)
後、設定もシンプルで、特に細かい設定も無いので、PC初心者には非常に良いと思います。逆に、慣れている人だと、設定があまりにも無くて、物足りない感じです。まあ、誰でも扱えるという意味では、これで良いかなと思います。
まだ、ファーストインプレッションなので、「凄く良い!!」とは言えないのですが、無料で、この性能であれば、結構良いのではないかと思います。特に、まだ導入していない方は、これを機会に試しに入れてみるのも良いでしょう
posted by rx8gray at 22:20|
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